フォルトゥーナ｜恵比寿
小顔の前触れ
最近、予期せぬ角度から撮られた
自分の写真を見るのが、本当にきつい。
横顔が風船のようにまん丸で、起伏ゼロ……。
今に始まったことではないけれど、、
女優さんのようなEラインまでは求めないけれど、、
やっぱり多少のメリハリがほしい。
でも、待てよ。
顔の形は変えられなくても、まぶたや頬のむくみが引けば
埋もれていた骨格が浮かび上がって、凹凸ができるんじゃないか…。
そんな淡い期待を胸に、私は恵比寿駅に降り立った。
今回訪れたのは、恵比寿駅西口から徒歩４分。
おしゃれなマンションの一室にある
プライベートエステサロン、『フォルトゥーナ』さんだ。
予約した『フェイス・デコルテ・背中60分コース』は、
特別クーポン利用で7,000円（税込み）というお財布に優しい設定。
この料金で多くを期待してはいけないと思いつつ、口コミを見れば絶賛の嵐。
さて、実際は……。
来たー、ゴッドハンド！！です。
予想は的中しました。
ファーストタッチから明らかに何かが違う。
施術歴20年超という美人セラピストさんのキャリアを物語る、絶妙な圧とリズム感。
繊細さとダイナミックさを併せ持つうねるような手さばきは、まさにアートだ。
この芸術的な手技で、コリやむくみ、くすみの原因となる
体や顔まわりの『詰まり』を丁寧に取り除いていく。
ゴリゴリゴリ…。
「うぁー。ここ、詰まってますねー」と、２人で確認しながら詰まりの撤去作業。
ゴリゴリがなくなると、巡りが良くなってむくみも引きますよー。
……って、なにこれ。楽しすぎるじゃん。
しかも、その場で結果出てるし。
そして60分後……。
鏡に映った自分に唖然。
あなた、誰？
想像以上の小顔。そして肌色がどんなファンデを塗ったときよりキレイ。
これがデフォルトになったら、人生変わるだろうな～ レベルである。
帰り道。ついつい自分の顔を触ってしまう。
だって、いつもと明らかに違うんだもの。
まず、顔が軽い。そして頰のもたつきがない。
鏡を見なくても「小顔」が体感として分かるのだ。
さらにこちらのサロン、驚きは一切の営業がないこと。
次回予約を求めないどころか、ショップカードすら渡さない。
いい意味でのそっけないお会計に、セラピストさんのポリシーを感じる。
いろんな意味で、プロ中のプロ。
予約が取れなくなる前に、もう一度行っておこう。
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フォルトゥーナ
★本日受けたコース：
【特別クーポン】FACE・デコルテ・背中コース 60分 通常料金12,600円→7,000円
★アクセス：
★ホームページ：
鎌倉でアロマ&カフェイベント✨
令和初日、大人女子2人で鎌倉に行って来ました🚃♪♪
お約束、高徳院の大仏様(国宝)。
雨なのにすごい人！！
背中に哀愁。
しかも割と猫背な大仏様。
通気窓が2つあるのね。
…じゃなくて、今日の目的地はここ！
modry&Cafegallery3さんのコラボイベント@
由比ヶ浜の古民家🏡蕾の家
好きなエッセンシャルオイルを計4種類選んで、自分だけの香水とルームフレグランスを🌿その場で調合してもらいます。
わたし、レモンとベルガモットで、爽やか系ルームフレグランスを創っていただくことに。ワクワク☺️✨
美味しいマフィンとサイダーをいただいている間に、こんな素敵なセットが！
ルームフレグランスは、羽根のストーンにエッセンシャルオイルを2〜3滴、染み込ませて使います。
小雨が似合う古民家の縁側で💕
嗅ぐオンナ。
サイダー最高☆
朝ドラのセットかっ！なフォトジェニックな日本家屋。
緑がいっぱいで癒されるぅ〜
ここで暮らしたい(笑)。
夜は小町通り近くのイタリアンで、ワイン片手に目にも鮮やかな鎌倉野菜を満喫🥦
五月雨の中、なにげに多彩なコンテンツを謳歌した、本日のなりきり大人女子OZ散歩の感想！
ズバリ、鎌倉イケてます‼️
おしゃれだけどチャラチャラしてない。
昨日今日、有名になった町じゃありませんよ的な貫禄と、軽やかに時代の空気を取り込む柔軟さが、絶妙に「令和」とマッチしてました。
まさかのスノードームもゲットできて、感無量の一日😭
お世話になった皆さま、素敵な時間をありがとうございました。
大仏様、また来ますね🐒💜
#modry_nula
#cafegallerysun
#蕾の家
HARINIQ（ハリニーク）銀座｜東銀座
やばい。パルス（電気鍼）にハマりそう！
劇場での映画鑑賞→マッサージを受ける→モンブラン買って帰る
というのが、最近お気に入りの『自分ご褒美デー』の過ごし方。
もう都内で２箇所でしか上映していない『万引き家族』を見終えると、
銀座の街を急ぎ足で南下し、歌舞伎座そばの『HARINIQ（ハリニーク）銀座』さんへ。
ぶっちゃけ、『映画館から徒歩圏内』『サロン内がきれいそう』というシンプルな理由でネット予約したサロンだが、これが大当たりだった。
決して広くはないが、品よくまとめられたサロン内は居心地抜群。カウンセリングでつらいところを聞かれて、肩と首、そして目の疲れがひどいことを告げる。
ここが施術ルーム。ベッドは２つあるが、他にゲストがいなかったので貸切状態。木目調のインテリアに癒されます。。
さっそくボディの鍼灸に入りますが、 何といっても今日のヒットはこれ！
電気鍼～（ドラえもん風）↑
え、電気！？
体に電気通すの？
いやいや、、感電とかするよね。
……と相当ビビリながらも、実際やってみると、電気パルスマッサージャーのような
ピクッ、ピクッというリズミカルな刺激とともに、筋肉が心地よくほぐれていく。
これ、マシンのコード先端にあるツマミを、体に打った鍼の金属部に取りつけ、電流を通すというシステムだが、微弱電流なので感電の心配はないそう（そりゃそうだ）。
５分もするとすっかり慣れて、「これ、顔にもできるんですか？」と大胆になる自分。
HARINIQ（ハリニーク）銀座さんでは、顔には行ってないが、
いわゆるEMSの要領で、パルス（電気鍼）は筋肉を刺激することによる
ダイエット効果も期待できるのだそうだ。
首、肩、足などのパルス（電気鍼）を終え、あおむけになると、眉の付け根、眉の上、髪の生え際、こめかみ、耳の下などにも鍼を打ってくれ、同時にお灸も。
仕事が丁寧、知識も豊富なセラピストHさんの施術は、安心感の極み。
サロン内にはゆったりとした時間が流れ、夢のような40分が終わりを告げる。
ーーーさて、
施術を終え、壁に掛かった鏡を見て目を疑いました。
「目、目が！大きい。しかも、よく開く！」。
アイプチのデカさではなく、瞳孔レベルから自然に目が広がっている感じ。
そして首も肩も、憑き物が落ちたようにすっかり軽くなっている。
これまで、極度に疲れたときに鍼に駆け込んでたけど、
疲労回復と同時に“美容効果”もある鍼って、やっぱりすごい！
しかもパルス（電気鍼）なら、短時間でも効果を得やすいんだって。
帰りに気づいたのだが、サロン内にはコラーゲンマシンやラジオ波も完備。
もとはエステサロンだったそうで。鍼灸とエステって、無敵じゃないですかー。
お気に入りサロンを見つけたうれしさで心ウキウキ、新橋方面へさらに足を伸ばす。
出たー！黒川紀章設計、昭和の名建築『中銀カプセルタワービル』。
いつ見てもインパクトあるな～～
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HARINIQ（ハリニーク）銀座
★本日受けたコース：
【新規限定】鍼灸ボディ 40分 通常料金9,720円→6,804円
★アクセス：
★ホームページ：
S&H Beauty Design | 錦糸町
錦糸町、初上陸！！
ついに！謎のファッションリーダー・E女史にずーっと勧められてたエステサロン、S&H Beauty Designさんに行ってきました。
場所は東京・錦糸町。
職場からも自宅からもやや離れているのと、週末はすぐに予約で埋まってしまうため、思い切って平日に休みを取り、亀戸天神社参りも兼ねてエリア初上陸したのです。
錦糸町駅前で、いきなり目に飛び込んできた東京スカイツリー。「うわー、きた！」。テンション上がりまくってまずは１枚。
亀戸天神社の藤棚越しに！
ビルの隙間からも！
絶景はやっぱりココ！このために電線を地中に埋めたのだとか。 ここまでくると、ほぼスカイツリーの追っかけ（笑）
女優のギャラはアゴのラインで決まる！？
いい感じで街に溶け込んできたところで、いざ、S&H Beauty Designさんへ！！出迎えてくれたのは、看板店長のハヌルちゃん。
それも部屋で待っているのではなく、エレベータが開いたとたん、N.Y.に住んでる彼と1年ぶりに会った女の子のように、ちぎれんばかりにシッポを振って全速力で駆け寄ってきた。
うわー。こんなことされたらたまらんよね。自分の人生には、これが足りなかったかな。ま、いっか。
本日予約したのは、『女活（じょかつ）フェイシャルメソッド90分』。
“女活コース”は、自律神経のバランスやストレス、加齢などによって乱れがちな女性ホルモンの働きを、あらゆる角度から活性化させていくもので、エステティシャン歴18年のNさんの技と知の集大成ともいえる、究極の美容メソッド。
結論から言ってしまおう。
アゴが別人になりました！！
ストパーかけたみたいに、ピンとしてるの。ブルドッグライン、マリオネットラインから続く左右のアゴのたるみが見事に消えてる！
「女優のギャラはアゴのラインで決まる」と聞いたことがありますが、確かにアゴのもたつきがなくなると、一気に顔は、“垢抜ける”のです。
さらに肌色が均一になり、ナチュラルファンデを塗ったような状態に。そんな“女優肌”が、５日経った今もまだ続いているものだから、毎朝、鏡を見るのが楽しいこと♪
で、一体何をしたかというと、、、
ふつーフェイシャルというと、クレンジング、洗顔、顔とデコルテのトリートメント、パックというのが大まかな流れですが、『女活（じょかつ）フェイシャルメソッド90分』コースは、いきなり足裏のツボ押し！
そして全身のマッサージ＆股関節ストレッチで体の巡りを整え、満を持してデコルテ＆フェイシャルのトリートメントに突入。とどめのエレクトロポーション（コラーゲン導入）で女活のクライマックスへ！という濃密な内容。
Nさんいわく、「私、いま整体も勉強しようと思っているんですよね」。
聞くと、エステティシャンを続けるうちに、やはり肌だけを見ているのではダメで、リンパとか筋肉とか、それこそ女性ホルモンにまでアプローチして、自らキレイを創り出せるよう、体の“内側”から整えることが大切だと確信したのだそうだ。
激しく同感！！
多彩な技とアットホームな空間、目を見張る効果が長く続くのに料金は良心的。リピーターが後を絶たないというのも納得です。
すでにこちらの常連となっているE女史の「輝き」と「垢抜け」の秘密が垣間見えた一日。
施術後は、仕事を終えた女史とオリナスで待ち合わせ、美しくライトアップされた東京スカイツリーのふもとで、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の話を肴に、ロックな立ち飲み♪
錦糸町の夜は静かに、そして艶やかに更けていく……。
あ～。下町女活トリップ、最高～！！！
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★本日受けたコース：
【新規限定】女活フェイシャルメソッド90分通常12,000円→8,000円（税込）
★アクセス：
★ホームページ：
OCTAVO（オクタボー）｜表参道・原宿
5000年の歴史を誇る、アターオイルに惚れました
『海外のスパに行ったような気分』という口コミにぐっと来て、予約してみました。
ここ、オクタボーさんで行なっているのは、
日本では、ほぼ扱っているサロンがないという
インド発祥の『アターオイル』を使ったトリートメント。
見た目は、いわゆるアロママッサージなどに使う
エッセンシャルオイル（精油）そのものですが、
アターオイル（香油）は花や木々、ハーブのエキスを低温でじっくり抽出するため、
成分が壊れにくく、香りが長続きするのが特徴だとか。
なんと5000年以上の歴史をもち、インドでは香水として広まったそうです。
さっそく５種類のアターオイルを嗅がせていただき、
蓮を用いた『ピンクロータス アター』をチョイス。
精神的な不安を和らげ、浄化作用もあるそうで、
一週間を終えて、デトックスしたかった自分にぴったり。
こちらが施術ルーム。
ベッドはひとつ。つまり貸切状態で施術が受けられ、
照明、タオル、BGM、小物……何から何までセンスがいい！！
セラピストMさんのホスピタリティは完璧だし、
口コミに偽りなし、 まさにここは海外のスパです。
とくに感激したのが施術時に履く使い捨てショーツで、
よくある、ごわごわぺらぺらの紙のやつじゃなくて、
お尻にフィットする伸縮性のある布でできたもの。
もうパンツ履きながら、「ここはいける！」と確信しましたね。
パンいちでうつぶせになると、Mさん入室。
人生初のアターオイルマッサージのスタートです。
といっても、手技はMさんのオリジナル。
これがもう、背中を下から上へダイナミックに流したり、
ゆるんだ太ももを、うねるような動きでもみほぐしたり。
一方、顔やヘッドは摩擦の少ない指圧スタイル。
12年の経験が生んだ、まさに熟練のトリートメントで、
どんどん体がほぐれ、浄化され、そして生き返っていきます。
アターオイルは、ほのかでありながら力強い香りと、
変にヌメヌメしない上品なテクスチャーで、やさしく体を包みこむ。
あー、これ。“通好み”しそうだな。
60分の施術が終わり、夢から覚めやらぬ状態でMさんに質問してみました。
「なぜ（女性２人で）、アターオイルのトリートメントを始めようと思ったんですか？」
答えはこうでした。
「まだ、人がやっていないことをやろうと思って。
アターオイルはコストが高いので、みんな手を出そうとしないんですよね」。
素晴らしい。こういうパイオニア精神、好きです。
オクタボーさんではアターオイルのプロダクトも手掛けており、
開発中のパッケージをうれしそうに見せてくれました。
場所は、表参道ヒルズの裏の裏の裏あたり、
本当のおしゃれエリアにある隠れ家サロン。
平成の終わりに、宝物を発見した気分です♪
すっかり軽くなった体で、クリスマスイルミで華やぐ表参道へ。
宮益坂も負けてません。
地味にラグビーワールドカップ2019のPR。
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★本日受けたコース：
アターオイルマッサージ60分
【初回限定】M004s-気になる部位のお疲れに- 60分 通常料金9,000円→8,000円
★アクセス：
★ホームページ：
釈迦の手（しゃかのて）｜飯田橋
神楽坂の途中に、タイ古式の名店発見！
もむだけでは物足りない。
誰かの手を借りて、ぐぐーっと体を伸ばしたい。
そんなときは、タイ古式マッサージに限ります。
で、神楽坂ごはんの前に訪れたのが、飯田橋にある『釈迦の手』。
目印は、この看板。
ドアを開けた瞬間、「当たり」の予感がしました。
まず、セラピストさんの感じがいい。
サロン内が清潔で、ゆったりと時間が流れている。
アジアン色が濃すぎないのもありがたいです。
『釈迦の手』のウリは、セラピストである女性２名がともに、 あんまマッサージ指圧師の国家資格をもっていること。
タイ古式ならマッサージの資格いらなくね？と突っ込みたくなるところですが、やっぱり違うんです、体の仕組みを熟知している人が行なうストレッチは。
担当のTさんは、笑顔が素敵なかわいらしい女性。ですが意外と体はしっかりしていて、圧も強め。
私の縮こまった体を、ダイナミックに伸ばしたり曲げたりするその動きに迷いはなく、知識や経験に裏打ちされた自信が伝わってきます。
下半身のストレッチを終えると、指圧＆もみほぐしを挟んで、上半身へ。
あぐらをかき、「私の腕をしっかりつかんでくださいねー」と 背後から声をかけるTさんに、後ろ手を引っぱられながら海老反りになる、タイ古式お約束のポーズはやっぱり気持ちいい！
たまたま誕生月だったこともあり、ハンドのマッサージまでしてもらい、感無量。
終わった直後は体が完全にゆるんで放心状態……。すぐには着替えられない有様でした。
「目がパッチリされましたね」。
お会計時、私の顏を見てTさんがぽつりと言いました。
そうなんです！
経験上、マッサージで体がゆるむと、目がパッチリと開いて視界が開けるんです。
でもって、いい感じに脱力して、“寝起きの無防備な女子”状態になる。これって、男子の大好物だよね♪
だから勝負日には、メイクをがんばるよりマッサージに行った方がいい。オーラごと変えられるから。
タイ古式なら寝たまま、座ったままで、スポーツをしたような爽快感も味わえます。
芸術的なマッサージの後は、軽くなった体で神楽坂をぐんぐん上って、コボちゃん像を右折。
いろんな島の料理が食べられる、海の家的ムードたっぷりの『離島キッチン』で、しっとり大人飯を満喫しました♪
あー、幸せやー。
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★本日受けたコース：
秘伝のタイ古式マッサージ60分／ クーポン使用で7,560円（税込）
★アクセス：
